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ワカバ整形外科 リウマチ科クリニック

リハビリテーション科

コンセプトは「患者様の苦痛を笑顔に変える」

「腰が痛くて思うように歩けない…」
「肩が挙がらず以前のように趣味の〇〇が楽しめなくなった…」

このようなことはありませんか?

人は年齢を重ねていくとともに身体に様々な変化が現れてきます。

もちろん老いを受け止めるということは大切なことです。

しかし、その痛みや不調に対し「仕方ない」と諦めていませんか?

痛みを少しでも軽減したい。
痛みとうまく付き合っていけるようになりたい。

そんな気持ちをお持ちの患者様の力になりたいと考えています。そのためには"自分の身体を知ること"が大切です。

※高齢の方だけでなく若い方のケガ後などのリハビリも行っています。お気軽にお問い合わせください。

リハビリテーション科の思い

今まで漫然と通院するために使っていた時間を少しでも自分の楽しみのために使っていただけるように…

日常行っている動作を楽に行えるようにだけでなく、患者様一人ひとりがより"自分らしく"過ごしていただけるように…

私たちリハビリスタッフがお手伝いをさせていただきます。

「患者様の苦痛を笑顔に変える」

それが私たちリハビリスタッフの思いです。

運動療法

リハビリは自分の身体を知ることから始まります。まず理学療法士が一人ひとりの身体の状態を詳しく評価させていただきます。患者様の中には痛みや不調が何気ない普段の姿勢や日常動作と密接にかかわっている場合もあるので、こういった評価はリハビリをしていくにあたってとても重要なことです。

それらの評価結果をふまえ、患者様の「こうなりたい」という思いと現在の身体の状態を照らし合わせ、リハビリの目標やゴールを設定し、一人ひとりにあった治療を行っていきます。

運動療法で使用する道具

インソール(足底板)の作成

◎ 初回

身体の評価:姿勢や足の形状を観察します。

歩きの評価:歩行を観察し、歩行で起きている問題点の抽出やテーピングにてどんな中敷きがよいのかを評価します。

※次回来院時までに評価結果を参考に理学療法士がインソール(足底板)を作成します。

◎ 2回目

仮合わせ:担当が作成したインソールを入れた靴を履いた状態での歩きを観察します。

調整 :細かな高さの調整を行い、繰り返し歩きを評価します。

1週間ほど作成したインソールを入れた靴で過ごししていただきます。

◎ 3回目

問診:インソールを入れた靴で過ごしてどうだったかによって再調整を行うか決定します。
このとき問題なければ作成は終了となります。(問題点があった場合は2回目の手順に戻ります)

物理療法

・干渉波治療器

・ホットパック